■第37回公演 『うたよみざる』
劇団どんちょうの会 第37回公演〜親子劇場〜
劇団創立20周年記念公演 Vol.2

『うたよみざる』

作/川村光夫 演出/三浦勝則

主催/劇団どんちょうの会
後援/登米市教育委員会
   登米市PTA連合会

◆公演日程
 2006年11月24日(金)@19:30
    11月25日(土)A13:30/B19:00
※開演時間の20分前に開場します

◆会場
 登米市中田町農村環境改善センター 大ホール

◆チケット料金
 一般/1,000円 小学生以下/700円
※当日券は一般のみ200円増し

◆お問い合わせ
 劇団事務局/0220-34-2338(三浦方)

■CAST

山一    伊藤 正裕
爺さま   小野寺直也
お初    佐藤千鶴子
お仲    伊藤麻衣子
よて子   菅原 恵子
長老    川田清太郎
コロス1  菅野 靖彦
コロス2  小野寺範穂
コロス3  佐藤 文紀
コロス4  宇津木浩恵
コロス5  高橋  央
コロス6  六郷より子

■STAFF

演出    三浦 勝則
舞台監督  鈴木 一洋
作曲・伴奏 羽生 淳子
照明    鈴木 一洋
      高橋  央
      石川たけし
効果    佐々木敏則
      菅野 靖彦
装置    佐藤 直也
      小野寺範穂
      川田清太郎
      佐藤 文紀
      佐々木好昭
小道具・  三浦万里子
衣裳・   六郷より子
メイク   佐藤千鶴子
      菅原 恵子
      宇津木浩恵
      伊藤麻衣子
      佐藤 佳代
制作    小野寺直也
      伊藤 正裕
      伊藤 寿郎
      阿部 弘美
      北浦 正信
      熊谷 安子

■ものがたり

むかしむかし、とても暑い夏のある日、里村の爺さまが山の石殻畑で草取りをしていました。
爺さまの三人の娘たち、お初、お仲、よてこはさっぱり手伝いに来る気配がありません。
爺さまは、取っても取っても生えてくる草とぎらぎら照りつける太陽に、ほとほと嫌気が差していました。
「百姓ほどつまらぬ者はないな」と独り言を言いながら草取りを続けていると、ふとあることが頭に浮かんできました。
「こういう時に噂に聞ぐ山一の猿でも現れで『この草みんな抜いてやるべ』なんていうごどになったら、なんぼいいごどが。そしたら褒美に娘三人のうち一人を嫁にやるべ」
爺さまは、ほんの冗談のつもりで言ったのでしょう。
ところが、その時辺りの木の葉がザワザワとざわめきだして、何と本物の“山一”の猿が現れました。
『今の話、ほんとにほんとだな。畑の草をみんな取れば娘を嫁こにくれるんだな』
山一のあまりの迫力に爺さまはうなずいてしまいました。
そうこうしているうちに山一はじゃらじゃらと素早い動きで、畑の草をみんな抜いてしまいました。
『三日したら約束どおり娘を迎えに来るから、支度を頼むぞ・・・約束だぞ』と言って、山一はあっという間に居なくなってしまいました。
「おら、とんでもねぇ約束してしまっただ、どうすべ」
さあ大変です。娘三人のうち一人を山一のところへ嫁入りさせなければなりません。
困り果てる爺さま…さて、一体どうなるのでしょう…
←前の公演へ 公演リストに戻る 次の公演へ→
TOP / 劇団紹介 / 公演情報 / チケット / 掲示板 / BLOG / LINK
■このページは「劇団どんちょうの会」の公式ホームページです。
■ホームページ内のイラスト・画像をはじめとする、すべての内容の複製を禁じます。